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すでに定年を過ぎていますが、会社からも期待されているので今も現役バリバリです。

長らく現場監督をしてきて、いつしか社内で最古参になりました。前職は某大手メーカーの工場でモーター製造の仕事をしていましたが、その工場がなくなることになり、地元で引き続き働きたいという思いで仕事を探し、増田工務店に転職しました。勤務地で選んだ転職先なので、もちろんこの仕事はゼロからのスタートでした。
先輩がやっていることの見よう見まねで始め、先輩から教えてもらいながら仕事を学んで2~3年くらいした時に、自分で現場をやってみるか、となってからほぼ20年間、現場一筋です。年齢的にはすでに定年を過ぎていますが、会社からやりたいだけやってほしいと言われているので、今もフルで勤務しています。私がやっている配管の仕事は手に職があると一生通用するので、家族からも「稼げるうちは行ってきて」と言われています。ボケ防止にもなるかなということで、やれる限りは現役でいようと思っています。

今は若手の社員に仕事を教える立場でもありますが、今、私に付いている若い方は、今どきの方にしては真面目で一生懸命、目指すものがとてもしっかりしています。私の若い頃とは教え方も違うので、今どきの教え方でしっかり伝えていきたいですね。
私がやっている配管の仕事は増田工務店の強みでもあるので、質の高い仕事がたくさんあります。現場仕事のわりには泥まみれになるわけでもなく、手に職を付ければ一生活躍できるので「オトク感」の大きい仕事ではないでしょうか。面白くなってきたらこっちのものなので、若い人にはぜひチャレンジしてみてほしいと思います。

皆さんが思っているようなキツいイメージの建設業は、おそらく昔の話だと思います。

祖父が現場の仕事をしていて、重機作業をしている姿にカッコいいなと思うことが多々ありました。学校では海洋土木を勉強し、そのまま学校に来ていた求人に応募して増田工務店に入社しました。今は現場作業をしながら現場監督に必要な資格を取るための勉強をしています。現場にはこの道20年以上の「師匠」がいるので、その師匠から教わりながらひとつずつ知識と経験を増やしている段階です。まだ資格を受験できるだけの実務経験年数がありませんが、それを満たしたらすぐに資格にチャレンジして20代のうちに「一級」まで取りたいと計画しています。資格取得費用は会社が全額負担してくれる制度があるので、これを大いに活用してキャリアアップに役立てたいです。

この仕事をしていると、大きな現場を仕切って完成にもっていく監督さんを目にします。そんな姿に憧れがあるので、自分もそんな現場監督になっていきたいですね。
うちの会社は同世代の他の人たちと比べても圧倒的に休みが多く、給料が高いです。入社して間もない時期に結婚をしているので、時間の面、お金の面でとても充実している会社だと思います。出張仕事であっても休日には丹後に戻ってくることができるので、生活の基盤を変えることなく仕事ができますし、出張先での滞在も3食付きの個室なのでとても快適です。私はこれが当たり前だと思っていましたが、実は当たり前ではないようです。
建設業というとキツいイメージが強いかもしれませんが、多分皆さんが思っているような職業ではないと思います。私も含めて、若い人がもっと活躍する業界になっていったらいいのに、と思います。

ICT施工の普及もあって、建設業のイメージもずいぶん変わりました。

親族が建設関係の仕事をしていて、その人の勧めでほぼ30年前に入社しました。最初は全くのゼロからのスタートでしたが、会社にいた人たちから仕事を教わり、今ではすっかりベテランの域に達しました。私自身、じっとしているよりも動き回りたいタイプなので、仕事で日本全国のいろんなところに行けることは魅力的です。瀬戸大橋や首都高速、新幹線など、誰もが知っているような現場を経験してきたのも私の誇りです。これも特殊工事を手掛けている増田工務店ならではのことで、この仕事のおかげで人生の幅がずいぶん広くなったように思います。

担い手が少ない特殊な分野を強みにしている会社だけに、お客さまからの期待される部分は大いにあります。それに応えるためには若い人をしっかりと育てる必要があるわけで、若い人の育成にはとても丁寧で熱心な会社だと思います。この仕事がなくなることは考えられないので、こうした会社の育成制度を使って技術を身に付けて資格を取れば人生の大きな財産になるのではないでしょうか。
建設業のイメージが昔のままになっている人は多いと思います。しかし実際には人の育て方も昔とは全然違いますし、土木の仕事だからといって自らスコップを持って…というわけでもありません。むしろICT施工がどんどん普及しているので、コンピューター操作をする仕事というイメージのほうが強くなってきているかもしれません。ぜひいろいろな希望と能力を持った人が集まり、この業界を盛り上げていってもらえればと思います。

3カ月程度の入院をした時には、医療費全額保障や名医の紹介など会社の制度に助けられました。

ポリエチレンパイプの配管や特殊融着工事の作業員をしています。前職は滋賀県で工場勤務をしていましたが、家庭の事情もあって京丹後に帰ることになり、増田工務店に転職しました。
私が会社に感謝しているのは、以前に3カ月ほど入院した時にとても手厚く面倒を見てくれたことです。会社には福利厚生の一環で、医療費の全額補償やそれぞれの病気や症状に応じた一番の医療を紹介してくれる制度があるので、それを利用して名医に診てもらうことですっかり回復しましたし、その後の仕事にもスムーズに戻ることができました。長い人生、健康な時ばかりではありません。自分がしんどい時に会社がどう対応してくれるのかも重要なことだと感じました。

すでに20年以上のキャリアになっているので、後輩や新しい人に仕事を教えることも多くなりました。誰でも最初はわからないことだらけなのが当たり前なので、できるだけ分かりやすく丁寧に伝えるように心掛けています。
私は出張であちこちに行くのが好きなので、仕事でもアクティブに動く派です。出張先では3食付きの快適な部屋に滞在できますし、いろんな土地に行くのも新鮮です。その一方で京丹後の地元にもちゃんと戻ってこられるので、両方を満たしたいという方には最適な職場ではないかと思います。

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